院長・スタッフ紹介

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チーム医療で
より安全で質の高い医療をご提供

福知山市の歯医者なみかわ歯科クリニックでは、
すべての患者さまに信頼の医療をご提供できるよう
歯科医師をはじめ、
歯科衛生士や受付スタッフなど優れた医療スタッフがそれぞれの高い専門性を活用し、
互いに連携・補完しながらより安全で質の高いチーム医療を実践しています。

福知山の地域の皆様の
安心と健康をサポートします。

院長
丹波歯科医師会 理事
  • 並河 雅也
  • MASAYA NAMIKAWA
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みなさま、こんにちは。
京都府福知山市の歯科医院“なみかわ歯科クリニック”院長の並河雅也と申します。

厚生労働省の調査では、歯や口に異常を感じている人は全体の55%もいますが、そのうち、現在治療中と答えた人は16.2%しかいません。 初期のむし歯や歯周病は症状が少なく、異常を感じていない人の中にも実は治療が必要な場合もあります。また、放置し治療が遅れるほど、治療をしても将来的な歯の寿命を短くしてしまう原因になります。

では、なぜ異常を感じていても放置してしまうのでしょうか?
歯科医院は「怖い」「痛い」「嫌い」といった悪いイメージを持っている人は多いでしょう。
さらに、「痛くないから行く必要がない」「仕事が忙しいから」「小さい子供がいるので」など、色々あると思います。

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当院は、そのような思いを払拭する歯科医院作りをし、地域の皆様が生涯笑顔でいられる手助けが出来ればと考え、日頃からのコミュニケーションを大切にし、本当に納得をして頂いて治療を行います。患者様の不安を取り除き、"あなたの健康な歯の見張り番"が使命と考えて、患者様のお口の中の環境・状態をしっかり把握し、その状態に基づいた患者様一人一人に適した治療方法や計画を提案させて頂き、 末永く健康な状態を保って、おいしいご飯を食べられ、それがカラダの健康にもつながるお手伝いをしたいと考えております。

完全個室の診療室・カウンセリングルームもご用意し、プライバシーにも配慮した環境を整えました。歯のことで、何かお悩み・お困りごとがございましたら、是非、一度ご相談ください。
カウンセリングのみも行っています。

philosophy

一生好きなものを
美味しく食べられること、
少しでも健康寿命を延ばすこと、
これが当院の基本理念です

虫歯や歯周病などを放置したり、
メインテナンスをしなかったりすることで歯の状況は悪くなりやすく、
悪くなってしまうと治すのも大変で時間がかかってしまう恐れがあります。
そうならないために、痛くなくても早い段階で来院していただき、
継続して通っていただくことが大切だと考えています。
そのため、なみかわ歯科クリニックは来院しやすい病院であることを常に意識しています。
従来の歯科に対する負のイメージを、プラスのイメージに変えていけるよう
居心地の良い雰囲気づくりを心がけ、しっかりと治療する必要性を真摯に説明してまいります。

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  • 補綴

    噛めない補綴は意味がない

    噛めなくなると、口腔機能低下を起こし、健康寿命を短くすることにつながります。まずはしっかり噛めるようにしていくことを第一に目指していきたいと考えています。また、補綴物の精度や形態が悪くなるとむし歯などになりやすく、頻繁に壊れたり、作り替えの恐れがあります。そうなると歯を弱らせていく原因になる上に、歯科治療への不信感を招くことにもなるので、永続性のある治療を目指してまいります。

  • 審美

    コンプレックスを解消して
    人生を楽しく

    見た目が気になりコンプレックスを抱えることで、知らず知らずのうちに普通に笑えなかったり、笑うときに手で隠したりする人がいます。自分がそう意図していなくても、それによって周りに与える印象が悪くなったりすることもあります。歯の治療をするということは、その人の社会性、大きく言えば人生に関与してくるという気持ちで治療に臨んでまいります。

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  • 小児

    お子さまがすすんで
    歯医者に通えるように

    子供の時に歯科に対するイメージが悪くなると、大人になってからも歯科治療に対するイメージは悪いままです。それにより歯科医院から足が遠のき、むし歯などを放置したりすることにもなります。さらには、それを自分の子供(次の世代)にも繰り返すことにも…。予防および早期発見することで治療へのマイナスイメージを軽減し、恐怖心に配慮した子供の成長に合わせた治療を心がけていきたいと思います。

  • 高齢者

    いつまでも元気でいられる
    助けとなるように

    高齢になると歯を失ったり、歯周病の進行で噛めなくなる方も増えてきます。長年かけて少しずつ噛めなくなってしまうと無意識に噛めていないことに慣れてしまい、それにより口腔機能が低下し、気づいたときには全身にも衰えが出てきてしまうリスクがあります。歯の衰えがすぐに命には関わらないかもしれませんが、寿命が延びている中で健康寿命を長く保つにはしっかり噛めるようにすることが大事なのです。

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  • 欠損

    まずは歯を失わないように

    歯はそれぞれ形が違い、それぞれの歯に役割があります。それがたった1本であっても欠損することでその役割が果たせなくなり、気づかないうちに噛む能力が低下してしまいます。機能低下してから回復させるのは困難です。まずは機能が低下しないように欠損を放置しないことが大事です。欠損補綴の方法はいくつかあり、それぞれのメリット、デメリットをしっかり説明し、納得された治療ができるように努めてまいります。

  • メインテナンス

    悪くならないためのケアを

    少々の不具合をそのままにする状況を当たり前のように感じたり、悪くなってから治せばいいと思ってしまうかもしれませんが、自分の歯が健康な状態であることが本来の姿であり、最も噛みやすいお口だと言えます。自分の歯でしっかりと噛める状況を維持するためにメインテナンスは欠かせません。また定期的にメインテナンスをすることは予防および早期発見につながり、最小限の治療で済むようになるため、来院回数や医療費を減らすこともできます。

経歴
  • 1981年
    2月4日 京都府福知山市前田生まれ
  • 2006年
    岡山大学歯学部卒業
  • 2007年
    岡山大学卒後研修センター修了
  • 2007〜2012年
    医療法人社団 西尾歯科クリニック(神戸市)勤務
    副院長としてインプラントなど多岐にわたる治療で研鑽を積む
  • 2012年
    9月 地元である福知山の地域医療に貢献したいと
    なみかわ歯科クリニック開院
  • 2019年
    大阪大学大学院にて先進の治療について日々追究中
所属歯科医師会・学会・
スタディグループ
  • 日本歯科医師会
  • 京都府歯科医師会
  • 丹波歯科医師会
  • 日本補綴歯科学会
  • 日本障害者歯科学会
  • MID-G
趣味
  • スポーツ観戦
  • 旅行

笑顔で健やかな生活を
送って頂く為に
お口の健康を
生涯に渡って
サポートしていきたい

なみかわ歯科メンバー全員がそんな想いで、一同笑顔で患者様のご来院をお待ちしております。

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